入浴時の介助のしやすさ
介助者の腰痛軽減のために
介助しやすい縁高のWアクション浴槽のご提案
        介助しやすい縁高のWアクション浴槽のご提案

快適に介助するためには、介助者の腰痛を軽減することが重要なポイントになります。
アマノは、浴槽が上昇し担架が下降する『Wアクション方式』をご提案します。
    アマノは、浴槽が上昇し担架が下降する『Wアクション方式』をご提案します。
介助者の腰痛が問題となっている「介護の現場」
            介護の現場では腰痛にお悩みの方が多く、約8割に腰痛経験があるという調査報告※1や、かなりの頻度で「腰がこる/だるい」という調査報告※2もあり、欠勤・離職するケースも多く深刻な状況です。
        
    
            【出典】
※1 滋賀医大北原照代講師(労働衛生学)らの研究者グループによる全国調査
※2 旧大阪府立公衆衛生研究所 ※現在:大阪健康安全基盤研究所
    ※1 滋賀医大北原照代講師(労働衛生学)らの研究者グループによる全国調査
※2 旧大阪府立公衆衛生研究所 ※現在:大阪健康安全基盤研究所
寝位入浴介助中の主な作業と介助者の姿勢
            介助者が入浴中の介助作業をするときに無理な姿勢になることが、腰痛の原因の1つとなっています。
入浴装置の縁が高すぎると背伸びをした姿勢になってしまい、低すぎても中腰姿勢になってしまいます。
腰痛にならないためには適切な縁の高さが求められます。そして、介助者が浴槽の縁に近づけることがポイントになります。
    入浴装置の縁が高すぎると背伸びをした姿勢になってしまい、低すぎても中腰姿勢になってしまいます。
腰痛にならないためには適切な縁の高さが求められます。そして、介助者が浴槽の縁に近づけることがポイントになります。
| 【寝位入浴介助中の主な作業】 
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Wアクション浴槽は、理想的な縁高約93cm
介助者が自然な姿勢で作業できる高さで浴槽縁高を設定しています

浴槽連結部がシンプルで介助者の足元にも配慮

浴槽縁高約93cmで入浴中の作業が、
自然な姿勢で行えます。
 
                                            