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電気火災を防止するために


電源プラグ・コンセント点検のお願い

もし下記4点のような事が認められた場合には、電源プラグを抜いてご使用をやめていただき、機器メーカーにご相談くださいますようお願い申し上げます。

この装置の作動状態(ヒーター等がはたらいている状態)で、電源プラグ部および電源コードが手で握れないほど熱くなっている場合。(お風呂の湯の温度40℃程度なら問題ありません)

電源プラグを一度コンセントから抜いていただき、プラグおよびコンセントの金属部分が変化していることを確認された場合。

電源プラグ金属部の根元に変形がある場合。

コードに触れたり折り曲げると、電源が入ったり切れたりする。

また下記のような場合には、正しくご使用いただきますようお願いいたします。


電源プラグとコンセントに間に3P-2P交換プラグを差し込まないでください。

高電力機器についてはテーブルタップ(延長電源コード)の使用はおやめください。必ず、壁面コンセントに直接電源プラグを差し込んでください。

電源プラグとコンセントとの間に埃がたまっているような場合には、乾いた布で掃除をしてください。

電源プラグとコンセントの差し込みがゆるくなっている場合には、きちんと差し込んでください。

電源プラグが差し込まれたコンセント付近に燃えやすいもの(カーテン等)が接近しないようにご使用ください。

電源コードは束ねたり極端に曲げたりしないでください。