グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > 製品へのこだわり  > 非保持スイッチ

非保持スイッチ

安全な入浴のために
万が一に備えた非保持スイッチのご提案

安全に入浴を楽しんでいただくためには、万一の時に備えがあることが重要なポイントになります。アマノは、非常事態に指を離せば止まる「非保持スイッチ」を採用しています。


近年の「安全」に対する傾向

近年、工場のみならず、広く一般に利用される機械や一般家庭における機器においても「事故」や「安全」をキーワードとした新聞報道が増えています。
機械への安全性配慮不足だけでなく、複雑化、高性能化にともなう操作ミスや、熟練作業者の減少にともなうヒューマンエラーの増大も事故発生の大きな要因のひとつにあげられます。

2001年に厚生労働省労働基準局より通達された「機械の包括的な安全基準に関する指針」、2004年に機械安全の基本である国際安全規格ISO12100に整合したJISB9700「機械類の安全性設計のための基本概念」、2006年4月1日に「改正労働安全基準法」が施行されるなど、よりいっそう安全性に配慮した機械類や設備の構築が必要になってきました。

【参考文献】論文清水隆義他「安全性と使いやすさを両立させたセーフティコントローラの開発」

国際的な「安全」の考え方

国際的に一般的な安全に関する考え方は、根本的に重要なこととして、作業者が働く環境に対して経営者が「危険ゼロ」環境を実現することです。
そのため、企業責任において事業者側がリスクアセスメントを行い、本質的に安全な機械や環境を「経営責任」とし構築することを基本としています。
さらに入浴介護の現場では、入浴者への「危険ゼロ」も配慮しなければなりません。

非常事態の人間行動

人間は自分の近くやほんの鼻先に危険が差し迫ったとき、冷静に行動することは不可能であると、労働省産業安全研究所(現:独立行政法人労働安全衛生総合研究所)で検証されています。

また、米国ロボット規格ANSI/RIAR15.06にも「テストによれば非常事態において人間はものを離すか、強く握るかである。」と記載されています。

【参考文献】論文宮内賢治他「人間工学に基づく安全性に配慮した3ポジショニングイネーブルスイッチの開発とその応用」

非保持スイッチの採用

通常のスイッチでは非常事態に停止スイッチを
押すという判断に時間を要します。

アマノは入浴者と介助者の安全を配慮し上下降する製品の操作スイッチは、ボタンを押している間だけ動作状態を維持する非保持スイッチを採用しています。

スイッチから指を離すと同時に浴槽またはストレッチャーの上下降が停止するので、緊急事態でも安心です。